創作カルタ①

たえてスマホのなかりせば 創作カルタ

あけましておめでとうございます。
滋賀県草津市の個別指導塾「のんのこゼミナール」です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年最初の記事は、在原業平の和歌、
「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」
をもとにした、本歌取りカルタです。

この和歌は、ざっくりと言えば、
「もし世の中に桜がなかったら、春はもっと心穏やかに過ごせるだろうに」
というような意味で、桜という存在が人々の心に与える影響の大きさを表現しています。
「古今和歌集」の巻一に収録されていて、今から千年以上も前に詠まれたものなのにも関わらず、今でも桜を想う気持ちが当時と変わらないことに驚かされます。

そして、そんな和歌を現代風にアレンジしたのが、
「世の中に たえてスマホの なかりせば 我の心は のどけからまし」

現代人の暮らしにおいて、もはやスマホは良くも悪くも欠かせないものになっています。
とても便利な道具である一方で、つい心をかき乱されたり、時間を奪われたりすることもありますよね。

だからこそ、受験生だけでなく、多くの現代人にとって、スマホとの適切な距離感が大切になっています。
スマホを便利に使いこなしつつ、道具に振り回されないように、上手に付き合っていきたいものですね。

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