【受験生はマスクをしよう!】運を引き寄せる「リスク管理」の魔法

生活習慣

受験シーズン、親としてできること

こんにちは。
滋賀県草津市の個別指導専門塾「のんのこゼミナール」の塾長です。

年末が近づくと、空気が冷たくなり、街のあちこちでマスク姿の人を見かけるようになります。
この時期、受験生を持つ保護者にとっては、お子様の体調管理は何よりの関心ごとではないでしょうか。

「うちの子、大丈夫かな」
「このまま元気に本番を迎えられるかな」

そんな不安を抱えながら、日々の食事や生活リズムに気を配っておられることと思います。
今日は、そんな保護者の方に向けて、「運を引き寄せるための生活習慣」について、お話しさせてください。

なぜ「受験生はマスクをしよう!」なのか

私は毎年、受験生たちに耳にタコができるほど「マスクをしようね」と伝えます。
それでも残念ながら、「インフルエンザにかかってしまいました」という連絡をいただくことがあります。

本人は責められませんが、寝込んでいる間は勉強が止まり、何より本人が一番しんどい思いをします。
ここでふと思い出すのが、作家・森博嗣さんのあるエピソードです。

 この時期、大学の先生は、入試の監督をさせられる。センタ試験と二次試験の両方だ。どうして、こんな寒い時期にやるのか気が知れない。
 センタ試験では、ほとんどの高校生が受験する。その試験会場の教室では、大勢が鼻をすすっていて、その音を聞くはめになる。ところが、二次試験になると、教室はシーンと静まり返っているのである。マスクをしている人は多いものの、誰もぐすぐすしていない。どうしてなのか。二次試験では、(たまたま僕がいた)国立大学を目指す人が集まってくる。当然、ある程度の学力レベルの人が大半になるからだ。
 これだけを見ても、人知を尽くした「運」の格差がわかる。

森博嗣『道なき未知』より引用

難関校を目指す生徒たちは、ケアレスミスを減らす努力を重ねるのと同様に、体調管理という「リスク」に対しても極めて敏感です。
つまり、「試験当日に万全の状態でいられるか」は、単なる運ではなく、日々のリスク管理の差でもあるのです。

「運がいい」とは、準備を尽くした人の状態

「運を引き寄せる」とは、神頼みだけをすることではありません。
「良いことが起こる可能性を1%でも高め、悪いことが起こるリスクを最小限にする」という日々の振る舞いのことです。

  • 交通量の多い道路には飛び出さない。
  • 人混みを避ける、あるいはマスクをする。
  • トラブルを想定して、早めに準備する。

こうした普段からの選択の積み重ねが、未来をよい方向へ変えていきます。
「人事を尽くして天命を待つ」という言葉通り、自分でコントロールできる部分をしっかり整えた人にこそ、幸運の女神は微笑むのではないでしょうか。

今日からできる!運を引き寄せる5つの生活習慣

受験生が今すぐ意識できる、具体的なアクションを5つご紹介します。

  1. マスク・手洗い・うがいを「徹底」する: 当たり前を丁寧に。不必要な人混みを避けることも、立派な合格戦略のひとつです。
  2. 睡眠で「記憶」を定着させる: 夜更かしは、脳のパフォーマンスを確実に下げます。睡眠は、最高の復習時間。覚えたことを脳にしっかり定着させるためにも、睡眠時間をしっかりと確保しましょう。
  3. 食事で「内側」から整える: 温かい汁物などで、体を芯から温めましょう。免疫力を高めるには、栄養だけでなく、安心できる食卓も大切です。家族で囲む温かい食卓は、何よりの心のサプリメントです。
  4. あえて「混雑」を避ける冷静さ: 初詣や買い物も、時期や時間帯をずらす工夫を。その冷静な判断力が、試験本番のトラブル対応にもきっと活きてきます。
  5. 凡事徹底する: 最後に、これが一番大事かもしれませんが、「当たり前」のことを「当たり前」に、淡々と毎日続けることです。「知っている」だけでできているつもりになっていませんか?「でも、今はちょっと…」と理由をつけて、やるべきことをやらなかったりしていませんか?不運(悪い結果)は、小さな油断の積み重ねから生まれます。だからこそ、特別なことではなく、当たり前のことを徹底する。それが、合格を引き寄せる一番の近道です。

まとめ:小さな積み重ねこそが未来をつくる

受験は、努力と同じくらい「運」も味方につけたい勝負です。
けれどその運は、ただ待つものではなく、日々の行動の中で育てていくものです。

「“罪を重ねる”のではなく、いいことを“積み重ねよう”」(ここにきて、ダジャレ!?)

そんな気持ちで、受験までの残りの期間を一つずつ丁寧に積み上げていきましょう。
お子さんの明るい未来のために、のんのこゼミナールは冬を戦う受験生とご家庭を全力で応援しています!

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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